From:石橋佳祐
新規のお客さんを集めようと、時間をかけて広告を作り、これだったら絶対にいけると広告費をいつもより多くかけて宣伝したものの結果は惨敗。
えっ何で、
嘘でしょ、
何でダメなの
と悲しくてなって心が折れそうになります。
このような経験は私にもあります。
で、もう絶対に広告なんか出すかって思い、本当に1回だけで広告を出すのをやめてしまう。
集客でやってしまいがちなよくある間違いです。
広告はテストなので、1回で終わりではない
1回目の広告が一番最悪だと言うことを忘れないでください。
1回目がスタート地点で、続けた人だけが成果を出せます。
改善を繰り返して、反応を高めていくのが広告です。
なぜ広告の反応が出ないか考えたことはありますか?
何がいけなかったのかを考え、改善すれば、次回から反応が上がるはず。
しっかりと考察することが大事です。
ターゲットが誰なのかをよく考える
誰に向けて、どんなメッセージを送るかは非常に重要です。
例えば、マンションに住んでいる人にガレージドアを売り込んでも、売れませんよね。
当然の事ながら、マンションの住民にガレージはないですから。
誰が買うんだって話です(笑)
これはターゲットが完全に間違っています。
このように、ターゲットが決まっていないと、広告や、メッセージが違うところに届き、とてつもなく無駄なお金を使ってしまうことになります。
次から失敗しない為にも、今一度あなたのターゲットは誰なのかじっくり考えてみてください。