仕事の効率化

経営で、たった2つの事だけに専念すべき理由

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From: 石橋佳祐

【いくら素晴らしいものを作っても、伝えなければ、無いのと同じ】

これは、アップルの創業者スティーブ・ジョブスが残した言葉です。

私も全くその通りだと共感して、この言葉にものすごく影響されています。

例えばあなたが彫刻師だとします。1年かけて龍の彫刻を完成させました。できは素晴らしく国宝級です。

これをしばらくガレージに置いておきました。

この彫刻が売れたと思いますか?

これで、売れるわけないし、ほこりがかぶって台無しです。

なぜなら、いいできか、悪いできかは別として、誰の目にも触れていないし、この彫刻があることすら誰も知らないので。

このように、いい物が勝手に売れると言うことはありません。

必ず、誰かに伝えて、知ってもらう必要があります。それもなるべく早く。

なので経営に失敗しない為にもまずは売る力をつけて、その次に商品力を高めていく。どんなにいい商品があっても売る力がなく売れなければ、何の意味もありません。

なので、商品の完成度が100%になってから売るのではなく、

70-80%の状態で売り出す。

これでいいのです。

【100%になってからでは、おそらく売るタイミングを逃すだろう】

とアマゾンのジェフ・ベゾスも言っています。

ある程度商品が完成したら、売り出し、利益を出す。

その利益で、商品の質を上げる。

で、少し質の上がった商品を売り出して、

利益を出してさらに商品の質を上げる。

このサイクルを繰り替えし行うことが、ビジネスにおいて長期的に繁栄する不可欠な要素になると私は思っています。

この2つのことができれば、他の問題(スタッフの給料、教育の問題であったり、設備投資など)ほとんどの場合、ここから出た利益を使ってどうにでもなります。

なので、優先的に売る力、商品力を高めるという事に今すぐ集中するべきです。